つい先ほど、相馬地区のOTさんからコメントが届きました。
そのまま掲載します。
相馬地区のOTです。 やっと電話が開通しました。 現況を報告します。 原発より20~30kmは屋内退避を強いられ、私の職場もライフラインは水が出ず。エアコンもかけられずにいます。 食事も最低限のみ。物資もほとんど届いていません。職員も交通手段がなく仕事に行きたくても行けません。そのため同じ職員が連勤を強いられています。 何より悲しいのは同じ県内、同じ日本人、同じ人間、同じ生きる者として扱われていない現状があります。 NHKで南相馬市長も訴えていましたが、まるで感染者扱いを受けています。 どうか、差別や偏見を持たないでください。 そして、この声を国へみんなへ届けてください。 お願いします。
侍OTさま
返信削除石川県のOTのもっつと申します.
私も今出来る最大限の応援をしていきたいと思います.
All for one,One for Allです.
私も差別には怒りをもって抵抗します.
どうかご無理をしないでください.
祈りをこめて.
もっつ
チャーリーさん 有難うございます。
返信削除私の住む郡山まで、大量の物資は届いていますが、その先に進むのを恐れて足止めしているトラックが沢山います。
勿論安全対策上の問題であったち、会社からの指示であったり、色々な理由があるのでしょうが、何とか方法は無いものかと思いますね・・・
僕は全然大丈夫です。被災地にいるからこそできること、それは何かを考えながら頑張ります。
色々な地域で地震は発生していますので、チャーリーさんも是非お気をつけ下さい。
差別ではなく、隔離処置かと
返信削除匿名さん 御意見ありがとうございます。
返信削除確かに正確な表現をすれば隔離処置ですよね。
物資の輸送などの問題も、今のところ他の地域と比較してタイムラグが生じていますが、もう少しで改善されると思います。
しかし、自分の暮らしている地域が大きなダメージを負って、かつ放射能の恐怖に怯えている被災地の当事者達が、今の現状を”差別されている”と感じているのは事実です。コメントをくれた相馬地区のOTさんの訴えをそのまま掲載しましたので、差別という表現を私も使いました。差別は、事実がどうかではなく、受ける側が差別されていると思っているかどうかが大切ですから。風評被害がこれ以上拡大しないことを祈ります。遠隔処置であるということは、誰もが知っています。