20120619

作業に焦点を当てた実践が当たり前になるために〜宮崎報告〜




宮崎学会に参加してきました.
僕達のポスター設置場所は会場の一番隅っこ.
来場してもらえるか心配していましたが,
おかげ様でたくさんの方が来場してくれました.
本当にありがとうございました.

僕は,認知症者が作業療法における目標設定に参加し,
主体的に作業に取り組むためのADOCの活用法について
事例を通して発表させていただきました.


自分ではイケてると思っていたけど
友利さんと上江洲さんのポスターがカッコよすぎて地味でした・・・(^^:


話しながら楽しくなってしまい,発表時間を大幅に
超過してしまいました(^^:  申し訳ありませんでした.



超過時間5分30秒!!!ごめんなさい


二日目のアピール企画では
ADOCの使用方法や
回復期,介護保険領域での活用,
そしてADOCのこれまでとこれからについて
友利さん上江洲さん金城さんと一緒に
発表しました.

超過時間2分強!!ごめんなさい


来場してくださったみなさん
本当にありがとうございました.

ADOCの活用法や可能性を
理解いただけたら嬉しいです.







作業に焦点を当てた実践に悩むOTは
とても多いと思います.
僕も最初はクライエントや他職種の理解を得られずに
苦しんだ時期がありました.

そんな僕が何を考えて臨床を行なっているのか.
どのように実践を変えてきたのか.
どのようなことが転機となったのか.

そんな内容を7月1日の
作業療法臨床実践研究会では
お話しようと思っています.



現在300名以上の申し込みがあるようです.
みなさんの期待を裏切らないように
しっかりと準備して
楽しんでもらおうと思っています.



みなさん本当にありがとうございました.
7月1日にお会いできるのを楽しみにしております.



20120602

(緊急案内)第11回作業療法臨床実践研究会参加申し込みについて




7/1の講習会「作業に焦点を当てた実践とは」の申し込みですが,
アナウンスしてからひと月もたってないのですが,すでに200名を超える応募がありました.
ありがとうございます.身の引き締まる思いです.

さて,最初に告知した申し込みフォームが諸事情によって現在使えないので,
以下の通り変更させていただきます.

会場の都合により,あと50名くらいで締切らせていただきますので,
もしご検討されている方は早めに応募されてください.

どうぞよろしくお願いいたします.