79歳ながら病前は毎日ジムに通い
ヨガを楽しんでいた
家族からの情報を頼りにOT介入を施行していたが
より詳細に想いを共有したくて
先日ADOCを施行した・・・
作業選択の絞込みや重要度の選択は
理解できなかったが・・・
予想を超えた語りの表出があった
毎日の家族との団欒がとても楽しみだったこと・・・
ラジオで音楽を聞くことを夜布団の中での楽しみだったこと・・・
ニュースや新聞を見たいけれど、見ても全く理解できずに悔しい思いをしていること・・・
カメラが大好きで、高価なレンズを二本所有していること・・・
私が知らなかった彼がそこにいた・・・・
作業療法の目標はクライアントの中にある・・・
もっともっとクライアントを ”知る” 為にしつこいOTになろう・・・
改めてそう決意した時間だった
ADOC(作業選択意思決定支援ソフト)
http://sites.google.com/site/adocforot/home
0 件のコメント:
コメントを投稿