休息は
過去と未来に意味のある作業が存在することで
豊かな時間となります
過去の作業の余韻と、未来の作業への期待が
休息に安心と意味をもたらします
何もしない時間=休息なのではありません
過去にも未来にも意味のある作業が担保されない休息は
単なる無為な時間です
時として休息と無為は
現象としては大きな違いを見出すことは
難しいかもしれません
休息は作業ナラティブの節目であり
それ自体が次なる活力を生む
作業ナラティブたりえる時間ですが
無為はあまりにも苦しい・・・
最も恐ろしいことは
無為が習慣化することで
その苦しささえも感じなくなってしまうほどに
あらゆる感覚や感情を遮断してしまうことです
人間は習慣的要素が大きく影響します
心にも慣性の法則は影響します
CLに豊かな休息を・・・
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