宮崎学会に参加してきました.
僕達のポスター設置場所は会場の一番隅っこ.
来場してもらえるか心配していましたが,
おかげ様でたくさんの方が来場してくれました.
本当にありがとうございました.
僕は,認知症者が作業療法における目標設定に参加し,
主体的に作業に取り組むためのADOCの活用法について
事例を通して発表させていただきました.
自分ではイケてると思っていたけど
友利さんと上江洲さんのポスターがカッコよすぎて地味でした・・・(^^:
話しながら楽しくなってしまい,発表時間を大幅に
超過してしまいました(^^: 申し訳ありませんでした.
超過時間5分30秒!!!ごめんなさい
二日目のアピール企画では
ADOCの使用方法や
回復期,介護保険領域での活用,
そしてADOCのこれまでとこれからについて
友利さん上江洲さん金城さんと一緒に
発表しました.
超過時間2分強!!ごめんなさい
来場してくださったみなさん
本当にありがとうございました.
ADOCの活用法や可能性を
理解いただけたら嬉しいです.
作業に焦点を当てた実践に悩むOTは
とても多いと思います.
僕も最初はクライエントや他職種の理解を得られずに
苦しんだ時期がありました.
そんな僕が何を考えて臨床を行なっているのか.
どのように実践を変えてきたのか.
どのようなことが転機となったのか.
そんな内容を7月1日の
作業療法臨床実践研究会では
お話しようと思っています.
現在300名以上の申し込みがあるようです.
みなさんの期待を裏切らないように
しっかりと準備して
楽しんでもらおうと思っています.
みなさん本当にありがとうございました.
7月1日にお会いできるのを楽しみにしております.